求人媒体を活用した留学生採用

昨今、日本には沢山の留学生が訪れています。日本語や日本が持つ技術を学びにきている事が目的ではありますが、実は、留学生達のほとんどが、日本での就業経験を求めている事が多いのです。

特に語学留学の場合では、働いた方が言語が早く身に付きます。この為、語学留学で日本に訪れた多くの留学生達が、就業する事を望んでいます。しかし、人材が沢山いても言葉の壁は大きいと思います。コミュニケーションがとれなければ、仕事が成り立たない事もあります。そこで、外国人を求人媒体を活用して採用する際に気をつけるべきポイントをまとめていきます。まず、事業主の方が必ず確認しなければいけない点として、日本で働く資格があるかという点です。

これは、「旅券」「外国人登録照明」「在留カード」の在留資格欄を見て確認します。在留資格が、留学の場合は、原則、就労活動は禁止となります。しかし、資格外活動の許可を受けている場合は、週28時間以内を限度にアルバイトを行えます。なお、資格外活動の許可を確認するには、資格外活動許可書若しくは旅券に資格外活動許可印が捺印されているか、在留カードの裏面で確認しましょう。ここで、注意したいのは、上記で説明した「資格外活動許可」を受けていない外国人を雇用した場合、不法就労となり罰せられますので、確認を怠らないようにしましょう。

また、外国人を雇用する際、その外国人が不法就労である事を知らない場合であっても、雇用者が在留カード等の確認を怠っていたときは、3年以下の懲役若しくは300万円以下の罰金が科せられますので、十分に注意して下さい。求人媒体を活用して、採用を行う場合でも、上記の確認は雇用主が行わなければならない無いようなので、必ず確認しましょう。また、雇用保険についても労働時間や月の出勤する日数が所定の値を超えている場合は、雇用保険に加入させる必要があります。この点については、ハローワークなどで説明を受けた方が良いでしょう。